まだ間に合う! 中学3年生の実力テストの勉強法

ジロ子屋です。

 

中学3年生の受験生の皆さん、2回目の実力テストに向けてどんな勉強をしてますか?

 

勉強範囲が広すぎてどんな勉強をしていいかわからない人も多いと思います。Amazonや書店などではたくさんの参考書があり、Youtubeの解説動画、ブログの解説など、どれを選んだらいいのかわかりませんよね。

 

この時期ですので、すぐに得点アップできる方法が求められます。基礎から勉強していては間に合いませんので、ポイントを絞って勉強するのがいいと思います。

国語 ー 漢字と文法と古文(漢文)を勉強する

数学 ー 小問を徹底的に鍛える。大問は得意分野のみ

英語 ー リスニング、長文を攻略する。

理科 ー 勉強する分野を1本にしぼる

社会 ー 公民を徹底的に攻略

 

五木模試や進研模試や塾の模試がありますが、それは無視していいです。模試のための対策をする塾が多いですが、あくまで学校の実力テストの点数を伸ばすことを考えてください。

 

なぜなら高校合格の決定権は学校が持っているからです。高校と話し合いをして生徒の進学先をある程度決めてしまうのは塾ではなく中学校側だからです。塾の模試や外部模試でいい成績を残しても学校の先生は考慮してくれません。あくまで学内のテストで判断します。(しかし高校側は模試の結果も参考にするところがあります)

 

勉強法は参考書、Youtube解説動画など数々ありますが、自分に合った正しい勉強法を見つけ出せるかどうかがポイントになります。たとえばスポーツの世界でも同じことが言えます。人より努力しているが結果が出ない。努力だけを認めてくれる指導者は少ない。努力が結果として出ることで初めて評価される。だから努力の仕方を間違えてはいけない。

野球選手であるダルビッシュ有選手の有名な言葉がありますよね。

 

勉強も同じで、がむしゃらに努力してるが結果が出ない子がいてます。ジロ子屋ではそういった子に正しい勉強法を教えていきます。一人一人方法が違います。その子の性格を見極めてベストな判断をしていく。子どもに自立性を求めることも大事ですが、時には助けてあげることも必要です。そんな子どもの可能性を育てる寺子屋になりたいと願っております。


 

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